CHATGPTに晩御飯メニューを考えてもらった
ダイエット中の意外なストレスとは?
はい、今日はですね、ダイエット中の意外なストレスについて話していこうと思います。
食事内容を考えることがストレスに
ダイエット中って、「何を、どれくらい食べたらいいか」って考えること自体が意外とストレスですよね。
この「考える作業」が、気づかないうちに疲労やイライラの原因になっていたりします。
ChatGPTに食事の計画を任せてみる
なので、思い切ってその“考える作業”をChatGPTに任せてみてはどうか?と思い、この動画を撮っています。
今はパソコンの画面でやっていますが、スマホアプリでも全く同じことが可能です。
まずはアプリを用意しよう
ChatGPTのアプリをダウンロードして、気軽に試してみてください。
考えるテーマが1つ減るだけでも、ストレスがグッと軽くなるはずです。
実際に試してみました
音声入力で依頼
「今ダイエット中なんですが、晩御飯700kcal、たんぱく質35g程度摂れるメニューを考えてください。
冷蔵庫には鶏もも肉、玉ねぎ、人参、えのき、ピーマン、水切り豆腐、絹ごし豆腐があります。
メニュー案を4〜5個ください。
高校生の息子と中学生の娘、そして旦那もいるので、家族全員が嫌がらないメニューでお願いします。
あと、白ごはんも食べたいです。そしてちょっとわがままなんですが、食後にアイスも食べたいと思ってます。よろしくお願いします。」
提案されたメニューの中から選ぶ
ChatGPTがいくつかメニューを提案してくれました。
中でも「鶏肉と野菜の中華炒め+水切り豆腐のスープ+ご飯」が良さそうだったので、それに決定。
次に「私が食べる分の鶏もも肉は何gにすれば良いか?」を聞いてみました。
摂取量の計算結果
ChatGPTの計算によると:
- 鶏もも肉:約120g(約635kcal)
- ご飯:150g
- 豆腐:100g(55kcal)
調味料込みで合計約700kcalになるそうです。
でも、やっぱりアイスが食べたい!
100kcal以下のアイスの提案
「食後にアイス食べたいんですけど、今のままだとカロリーオーバーになりそう」と相談したら、
ChatGPTが100kcal程度で食べられるアイスをいくつか提案してくれました。
- ガリガリ君
- ロッテのチョコレート系アイス(例:スーパーカップミニ)
最後にカロリーとたんぱく質をまとめてもらう
それぞれの料理について、以下のようにChatGPTが整理してくれました:
- 鶏肉と野菜の中華炒め:鶏もも肉120g、約635kcal、たんぱく質35g前後
- 水切り豆腐のスープ:豆腐100g、約55kcal、たんぱく質5g
- ごはん150g:約250kcal、たんぱく質4g程度
まとめ:考えないダイエットでストレス軽減
やってみて感じたのは、「考えないだけで、めちゃくちゃ楽になる」ということ。
ストレスがかなり減ります。
もっと高度にChatGPTに任せることもできそうなので、また別の動画で紹介していこうと思っています。
ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか?