ダイエット中、お酒ってどこまで大丈夫なんでしょうか?
ダイエット中、お酒はどこまでOK?「健康リスク」と「食欲の乱れ」を防ぐ付き合い方
「ダイエット中にお酒は厳禁」と言われることも多いですが、現実はそれほど単純ではありません。大切なのは、一律に禁止することではなく、「具体的な目安」と「自分の状態」を把握することです。
今回は、健康リスクを抑えつつダイエットを継続するための、お酒との適正な距離感について整理しました。
1. 健康リスクを高める飲酒量の目安
厚生労働省では、生活習慣病のリスクを高める純アルコール量を以下のように示しています。
- 男性: 40g以上 / 日
- 女性: 20g以上 / 日
【純アルコール20gの目安】
- 🍺 ビール(5%): 500ml(ロング缶1本分)
- 🍹 チューハイ(7%): 350ml(レギュラー缶1本分)
- 🍷 ワイン(12%): 200ml(グラス約1.5杯分)
まずはこの数値を、自分の健康を守るための一つの基準にしてみましょう。
2. ダイエットで本当に問題になるのは?
実はお酒そのもののカロリー以上に注意すべき点があります。それは、アルコールによって「食欲が不安定になること」と「生活リズムが崩れやすくなること」です。
お酒を飲むと理性が緩み、普段なら控えられるはずの食事が止まらなくなったり、翌日の活動量が落ちたりすることで、ダイエットのペースが乱れてしまいます。
お酒との距離感チェック
もし以下の状態に当てはまるなら、お酒との付き合い方を見直すタイミングかもしれません。
- 減らそうと思っているのに、逆に増えてしまう
- 飲む予定がなかったのに、つい飲んでしまう
- 飲むと食事のコントロールが大きく崩れる
- 飲んだ翌日に後悔することが増えた
まとめ:完全NGではなく「コントロール」を
ダイエットにおいて、お酒は決して「完全NG」ではありません。しかし、無計画に飲んでしまえば気力の管理が難しくなります。
「今日はここまで」という目安を持ち、自分の行動を客観的にコントロールすること。この2つを意識して、無理のない範囲でお酒と付き合っていきましょう。
