糖質制限ダイエット糖質制限ダイエット」が近年ブームになってメディアで取り上げられていますが、一部誤解を生む可能性があるなと思うことありますので、今回は糖質制限についてまとめます。

■1.よくある誤解

以下は糖質制限ダイエットを説明する際によく使われている表現方法でまとめておきます。一般の方が誤解をしてしまいかね表現になっている事も少なくないなと個人的に感じますので誤解が起こらないように説明しておきましょう。

●#1-1糖質を控えればたんぱく質や脂質の量はどれだけ食べても大丈夫(ダイエットの天敵空腹感に悩まされることが無い)そんわけない!!一般の方が誤解を生むような表現には気をつけよう

糖質制限ダイエットを説明する際に上記に近い内容で説明されているケースを時折みます。(もちろん、しっかりと説明されている方々も沢山いらっしゃいます。)

  1. 「糖質を控えれば、脂質やたんぱく質をどれだけ食べても大丈夫」:何てことはありません。(一部、特異体質の方を除いて)「糖質を制限すると面倒なカロリー計算などをする必要もなく食事の総量を下げる事が出来るので、気軽にダイエットに取り組みやすい」と伝えるべきではないかと思います。
  2. 「ステーキなどは食べても大丈夫なので空腹感に悩まされにくい」:減量中のストレスは個人差がありますので、糖質を制限する事で容易に食事管理が出来る方もいらっしゃれば、空腹感よりも糖質を制限する事へのストレスを大きく感じる方もいらっしゃることでしょう。毎日、たんぱく質メインで過ごす事がストレスになる方も少なくないように感じます。

減量中のストレスの感じ方は個人差がアリ、全ての方が糖質制限に適しているとは思えません。重要な事は「目標まで続けること」になります。これが一番難しいのではないでしょうか。

■2.結論から:糖質を制限する事が他のダイエット方法よりも優れているという事は無い

「糖質を制限する事が他のダイエット方法よりも優れているという事は無い」というのが現状の答えです。ましてや、「糖質を控えれば、その他は好きなだけ食べても良い」何てことはありません。また、一つの栄養素や食品を摂る事や食べ方(回数や時間)を変更する事による他よりも優れた結果を生むものは今の所確認されていません。

結局のことろ、体重が落ちるためには「摂取エネルギー<消費エネルギー」が必要になります。

糖質制限説明-min

青汁を飲むことも酵素ドリンクを飲むことも、耳つぼダイエットをすることもカロリーを制限する一つの方法になります。付け足すと骨盤ダイエットやエステで行うダイエットもありますが、多かれ少なかれ食事指導を受けると思います。それらも骨盤矯正やマッサージなどの減量効果はなく、食事を制限した事のカロリー制限の一つでしかありません。

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■3.糖質制限ダイエットのメリット

糖質を制限する事で面倒なカロリー計算などをせずとも、摂取カロリーを下げる事が容易になるので気軽に取り組みやすいのではないでしょうか。(夜ご飯に白米を抜くなど)ただし、忘れてはいけませんが糖質を控えてもその他の栄養素を摂りすぎた場合などは体重が落ちる事はありませんので注意が必要です。

あくまでも減量は摂取エネルギー<消費エネルギーでしか起こりません。

コンビニやスパーなどで糖質を控えたデザートなどが販売されていますが、いくら糖質が低くてもカロリーが高い消費品が販売されているので、ダイエット中に摂取する際は成分表をよく見て購入しましょう。(糖質が低ければカロリー高くても大丈夫何てことはありませんので注意して利用して下さい)

■4.【糖質制限ダイエットのデメリット】

糖質量だけを目安に減量を行った場合には注意点があります。減量は代謝適応との戦いになるので急激に糖質を制限して短期間に体重の低下が起こり体重低下が落ちなくなった時に修正する方法論が分からなくなり、目標達成出来ずに減量に失敗してしますケースです。
「糖質さえ控えれば痩せる」という考えで減量を行うと息詰まってしまった方も少なくないのではないでしょうか。

●#4-1さあ、ダイエットを始めようと決意したA子さん

最近、太ってきたなと何となく感じていたA子さん。友達からの「最近太った??」の一言で痩せなければと思い、ダイエットする事を決意しました。さあ、ダイエットを開始しようとネットで色々と検索していると、どうやら糖質を控えれば痩せるらしいぞという情報に辿り着きました。

糖質大好きなA子さんは、決意と共に白米や間食(お菓子やジュース)根菜類など糖質が高い物を一気に制限しました。また、糖質制限と同時にウォーキング(有酸素運動)も毎日30分開始しました。

努力の甲斐もあってダイエット開始から1ヵ月目、2ヵ月目と順調に体重が落ちて行き2ヵ月合計6㎏体重を落とすことが出来ました。ところが、3ヵ月目から同じ努力をしているにも関わらず、体重が落ちなくなりついには落ちない体重にストレスがMAXに来て過食がはじまり、ダイエット開始から5ヶ月めにはダイエット開始した以上の体重に戻ってしまいました。

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このようなことは当店にお越し頂くお客様でもよくある減量の失敗とし多くの方がされています。代謝適応という身体の生理現象から起きることは予想出来るので、しっかりと目標達成できるように計画が重要です。

■5.【まとめ】

毎年毎年目新しいダイエット方法が出てきますが、どの方法も結果的には甲乙つけがたい状態です。であるにもかかわらず「このダイエット方法が優れている」と報じられて多額のお金が動いています。減量を成功させるための方法は摂取エネルギー<消費エネルギーの状態を続けられる方法と当たり前の回答になります。

ただ、この状態を続けるには個人差がある事は間違いありません。「有名人の○○さんが痩せた方法」があなたにとっても適しているのかどうかは分かりません。

沢山のダイエット方法が「この方法は効果がありますよ」と独自性を打ち出していますが、減量に対するストレスは個人差があります。運動をすることにストレスを感じにくい人、糖質を制限する事にストレスを感じる人、感じにくい人、本当にそれぞれです。

当店のダイエット方法の独自性を敢えて打ち出すならば「どのダイエット方法も効果的には差は無く、ストレスの感じ方も個人差があるので、カウンセリングを行いながらお客様によって変えていく」かなと、このブログを書きながら再認識ました。

減量を成功させるポイントとしては100点満点を目指さすに、60点でもいいから続けることです。

ダイエット方法を選ぶポイントとしては「どの方法も大差が無いので自分に続けられそうな方法」になります。これを見つけるのは簡単そうで難しいのですが。マライアキャリーが胃の切除手術をしたように、続けることが難しいのです。継続するためには専門家の介入が効果的だと思いますよ。

付けたしておくと引き締まった体になりたいならば、筋力トレーニングを行うことは必須であることは間違いありません。とにもかくにも初めて続けることが大切です。

 

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