「今回こそやり遂げる」が失敗のもと?無理なく継続できる人がやっている思考法
新しいことを始めるとき、「今回こそは絶対に最後までやり遂げる」と心に決めた経験はありませんか。読書や勉強、ダイエットなど、強い決意を持ってスタートしたものの、なぜか途中で立ち消えになってしまうことは珍しくありません。
実は、意志の強さよりも「計画の立て方」に継続のヒントが隠されています。今回は、挫折を防ぎながら目標に近づくための思考法についてご紹介します。
「やり遂げる」という決意が挫折につながる理由
強い決意を持ってスタートを切るとき、多くの方は順調に成果が出ている理想的な未来を想像しています。しかし、実際の生活では予期せぬ出来事が起こるものです。
- 急な残業や予定が入る
- 体調を崩してしまう
- 忙しくて時間が取れない
完璧な計画を立てていると、こうした想定外の事態に対応できず、一度計画が崩れただけで「自分はダメだ」と感じてしまいやすくなります。人は失敗そのものよりも、予想していなかった変化に弱い性質を持っています。
継続できる人が実践している「例外」の想定
長期的に成果を出し続けている人は、必ずしも人並外れた意志を持っているわけではありません。彼らの特徴は、計画の中に最初から「うまくいかない日」を組み込んでいる点にあります。
止まったあとの行動をあらかじめ決めておく
あらかじめ例外のルールを設定しておくことで、予定が崩れた際も落ち込まずに行動を再開できます。
- 運動ができなかった日は、軽いストレッチだけでよしとする
- 食事管理が乱れた日は、翌日に調整する
- 時間が取れないときは、5分だけ取り組む
挫折を感じずに次へ進むためには、止まってしまったあとの復帰手順を用意しておくことが大切です。
無理のないペースで目標を達成するために
ダイエットや健康づくりにおいても、「毎日完璧にこなす」「甘いものを一切断つ」といった極端な目標設定は、途中で息切れしてしまう原因になります。途中で失敗する日があることを前提に、柔軟性を持たせた計画づくりを心がけてみてください。
自分一人では計画の調整や継続が難しいと感じる場合は、プロのアドバイスを受けるのも効果的な方法です。岡山パーソナルトレーニングのご案内も合わせて参考にしながら、ご自身に合った継続方法を見つけていきましょう。
