減量しながら筋肉量を維持向上するといことを目的として日々トレーニングや食事を頑張られていると思います。今回は食事のテクニックの一つで炭水化物の摂取タイミングを調節する事で、筋肉量の減少を防ぐ方法になります。
減量しながら筋肉量を残す方法は筋トレを併用する以外にも、食事のテクニックも併せて行うとなお効果的でしょう。

1.体組織の分解は空腹時に行われる

空腹時に体組織は分解されます。通常の生活リズムでは就寝中に空腹時間が一番長くなるため、就寝前に炭水化物の一日分を出来るだけまとめて摂る事で、体組織の分解時に筋肉を分解せずに、就寝前に摂った炭水化物を優先的に分解していきます。
就寝前に炭水化物を枯渇した状態では、分解するものがなく筋肉を分解する事になります。
極端に書きますと:
  • 炭水化物を一日まんべんなく摂取すると体重1kg減でも:筋肉が減り脂肪が残りやすい
  • 炭水化物を夜にまとめて摂ると:体重1kg減でも:脂肪が減り筋肉が残りやすい
夜に炭水化物をまとめて摂取する事で同じ1kg減少でも、筋肉量が残りやすくなるという事です。

2.この方法を試す場合には食事の総量やマクロ栄養素の量は変えない事が前提

とは言っても、「炭水化物を摂ると筋肉に良いらしい」という事でいきなり炭水化物を今の食事にプラスしては体重の増加に繋がりかねません。あくまでも食事の全体量のエネルギー収支がマイナスに出来たうえで、炭水化物を夜に摂ると筋肉の分解を防ぐことに繋がりますので、食事の全体量は変えないようにしましょう。

まとめ

前回の「夜食べると太るのか」と通ずる内容にもなりますが、食事の総量やたんぱく質量が同じ場合。食事時間による体重への影響はないと考えて問題ないでしょう。今回ご紹介したテクニックも体重の減り方に効果的というわけではなく、筋肉量を残すという事が目的になります。

岡山 ダイエット